ウォーターサーバー「AIRLITH(エアリス)」の新機種が2023年10月末から販売されます。
エアリスの特徴はなんといっても空気から水を生成できること。
とてつもないウォーターサーバーじゃないですか?
とてつもなく大がかりな装置になりそうなものが普通のウォーターサーバーサイズですでに一般人に販売されています。
とはいっても空気から水を作るには結構電気をくうそうで、普段は水道直結型のウォーターサーバーとして運用することをメーカーはすすめています。
それでも災害で水の供給が止まったりした時には最高に心強いですよね。
しかもこのウォーターサーバー「エアリス」を作っているのはアクアテック株式会社という東京にある日本の企業。安心感もあります。
気になるのは水の生成量ですが、湿度60%の場合、25℃で1日に14リットル、30℃で17.7リットルの飲料水を作ることができます。
水の生成量はどうしても気温や湿度で多少変わってくるそうです。
でもこれだけできれば飲料水としては十分。
さらに、外部からくみ上げた水も飲料水に転換することができるようです。
価格も気になるところですが一般公開はされていないようで公式HPには「お問い合わせください」と記載されていました。
時代の流れの早さについていけません。。。。