低山登山 服装 靴

低山登山とは1000m以下の山を登ること。
ミドル層を中心に健康のために最近かなり流行っているそうですね♪

低山登山にはどんな服装や靴で行けば良いのか?

低山登山に履いていく靴は夏なら『ローカットのハイキングシューズ』がおすすめ。
窮屈感がなくスニーカーのように気軽に動けるので、キャンプや旅行先での散策などにもよく使われています。
秋から冬はミドルカットの方が良いかもしれません。

ゴアテックスのような「防水透湿性素材」が使われている靴は外からの雨を防ぎ、中の蒸れは外に逃がしてくれるので登山にも良いですがやはり価格が高くなります。
晴れている日に登るなら「防水透湿性素材」が使われていない靴でも十分。

ごアテックス無しならニューバランスの「MT410」、ありならシリオの「P.F.116-2」などが良いと思います。

P.F.116-2はユニセックスなので男女共に使えます♪

シリオ P.F.116-2↓


山頂まで行かず、往復で4時間くらいを目処に歩くならこれくらいの靴↓で大丈夫です。

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服装に関してはジャージなどポリエステルやナイロン製のスポーツウエアは、速乾性に優れているので山でも使えます。
綿素材は、濡れると乾きにくいので、汗冷えを起こし、低体温症や体力を奪う原因にもなるので控えましょう。

あと体温調節ができるよう登山の服装は「アンダー」、「ミドル」、「アウター」の3枚の重ね着が基本です。
標高が100m上がるにつれ気温が0.6度下がり、風速1mにつき体感温度が1度下がります。
なので低山登山とはいえ服装には気を付けましょう。

夏は接触冷感の長袖と薄手の長ズボンがおすすめ。
体を動かすのが久しぶりならサポートタイツの着用も良いと思います。
テーピングのような効果があるので筋肉痛やヒザ痛が和らぎます。
健康のためにしているのに体を痛めると元も子もないですしねw
とにかく体が冷えないようにするのが一般的。替えのTシャツも持っていきましょう。

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