2023年の3月上旬にパナソニックから新しい冷蔵庫が発売されます。
業務用レベルの急速冷凍機能「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫「WPXタイプ」の新モデル。
サイズは3種類で内容量650Lの「NR-F659WPX」、600Lの「NR-F609WPX」、550Lの「NR-F559WPX」がラインナップ。
価格は40万円前後。
この新冷蔵庫の特徴は、冷凍食品の霜つきや乾燥を抑えて約1カ月間おいしさを守ってくれる「うまもり保存」と、気象警報と連携した「停電そなえモード」が搭載されていること。
冷凍室上段のケースに専用の「うまもりカバー」がついていて冷凍室の開け閉めなどによる温度変化から食材を守りおいしさを保ってくれます。
ドア開閉時や霜取り運転時などに温度が上昇する時もうまもりカバーが暖気をブロック。
冷却運転で温度が下がるときにはカバーが冷気から食品を守り乾燥を防止。
これらによってうまもり保存非搭載機種と比べて温度変化を約1/3に抑えられるそうです!
「はやうま冷凍」は解凍時のうまみ成分の流出を抑えておいしさを守る機能。
野菜の変色を防いだり葉野菜はくっつかずパラパラの状態で保存できるようになります。
停電そなえモードは「暴風/暴風雪警報」などの気象警報を受信した際に自動で予冷運転を開始し、停電時の保冷時間が他の冷蔵庫に比べて約2倍長続きします☆
停電が起きると本当にもったいなくて悲惨な事になるので、この機能は心強い!
Iotにも対応しているので最近よくある卵やビールなど庫内にある食品の残量を把握できる「ストックマネージャー」も利用可能です。
付属の重量検知プレートに管理したい食材を載せ、アプリ「キッチンポケット」に登録すると残量の変動が自動で更新され、スーパーなど外出先からでも確認できます(^^)
最近冷蔵庫も進化しすぎていてすでに軽くついていけてませんが、私としては普段から食材の劣化を最小限にしてくれて停電時にも冷やし続け
てくれる機能があるだけでも十分です☆
買い溜めする人は大きい冷蔵庫&劣化しにくい冷蔵庫が最高ですよね(*’▽’)
娘が本当にたくさん食べるようになってきたのでいい加減大きな冷蔵庫に買いかえようかな。
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